毎月のローン返済を減らすための住宅ローン借り換え

毎月のローンの支払額を抑えようと思い、住宅ローン借り換えを行う家庭もあると思います。

では、その場合、今契約している火災保険はどうしたら良いのでしょうか。

現在借り入れているのが旧公庫ローンの場合は借り換えても特約火災保険を継続できます。

また、旧公庫ローンから民間ローンへ借り換える場合は別の保険を契約することもできます。

もし、そのまま継続するのなら保険金の見直しもしておきましょう。

なぜかというと住宅再建に必要な保険金をきちんと受け取るには、ほったらかしやすい保険なのでいい機会だと思って火災保険はほったらかしになりやすいので借り換えを機に見直してはいかがでしょうか。

最近、インターネット銀行などでは非常に低い住宅ローン金利を設定している場合があり、住宅ローン借り換えを行う人も多いようです。

その際、夫婦や親子でローンを組んでいる場合は相続税に注意が必要です。

どういった場合にこんな状況が起きるかというと最初にローンを組んだ時に夫婦共有持分としていたのが実際は夫が全額返済しているため借り換え時に単独名義になる問題が出てきます。

こういった連帯債務の借り換えを行う場合は金利以外の税負担が発生する可能性があるため、税理士や金融機関に相談してください。

場合によっては、不動産登記などの費用と贈与税の負担を比べて借り換えをしないほうがいいケースもあります。

住宅ローンを選ぶ際に重要なことがあります。

例としては、繰り上げ返済が簡単で無料なことです。

なぜかというと繰上げ返済を進めれば進めるほど元本も利息もガンガン減っていきます。

結果として支払期間が短縮された期間の利息分少なくなったり、支払期間が短くなります。

そのため、手続きをネットで行えることや繰上げ返済額が一円以上なのか1万円以上からなのかを確認して選びましょう。

返済をする際に気をつけたいのが、繰上げ返済のしすぎで家計が苦しくなったら本末転倒なので余裕を持って行うようにしましょう。

住宅ローン借り換えを行うときも同様の部分をチェックしてください。

皆さんは住宅ローンを組む際に頭金を支払いましたか?中には、頭金を用意しなかった人もいるかもしれませんがそうすると毎月の返済額が高くなります。

そのため、ローンの総返済額を減らそうと住宅ローン借り換えを行う人もいます。

よく「1度ローンを組めたから借り換えも大丈夫」と考えている方もいるようですが審査に落ちることもあります。

借り換え時の審査では、最初の審査の時よりも転職をして年収が下がってしまった場合や年収に対してローン返済額が増えているということで引っかかるようです。

こういったことがあるので1度通ったからと安心しないようにしましょう。

住宅ローンを組んでいる際にメリットの大きい住宅ローン控除ですが住宅ローン借り換えを行った際には控除は利用できるのでしょうか。

住宅ローン控除とは10年間にわたって年末の住宅ローン残高の1%が所得税額から戻ってくる制度です。

借り換えをする際に控除のメリットをフルに受けられるようにすることが重要なポイントとファイナンシャルプランナーの方も言っています。

控除をフルに活用するには、返済期間を10年以上にすることや金利1%未満なら繰上げ返済しないことなどが挙げられます。

ローン控除では1%の所得税が還付されることになるので金利が1%未満なら戻ってくる所得税よりも支払っている金利が大きくなります。

住宅を購入する際に住宅ローン控除の適用を受けたいですが実は住宅ローン借り換えを行なった後でも条件を満たしていれば利用できます。

しかし、この制度を活用するには勤め先で年末調整をしていた方でも、初めて住宅ローン控除の適用を受けるには確定申告が必要です。

その際、必要書類が多いので早くから準備を始めましょう。

借り換え後でも活用できる要件としては、当初の住宅ローン返済のためという条件と借り換え後の借入期間が10年以上に設定されているかという点です。

基本的に借り換えを行う理由は借金を返すのが目的ではなく金利を見直すためなので状況が大きく変わっていなければ適用可能なことが多いです。

様々なローンを利用する際、必ず確認するのが金利です。

その際、特に悩むのが金利固定か変動かの選択はないでしょうか。

金利だけを気にすると変動の方が低く設定されていることが多いですがしかし、変動というように大体半年ごとに金利が変わってしまうので場合によっては、固定の時よりも高くなってしまうなど支払額が想定以上になってしまうなど計画が立てにくい面もあります。

住宅ローン借り換えを行う場合はおそらく変動を選ぶ方が多くなると思います。

固定では、ローン期間中ずっと同じ返済額になるので計画を立てやすい、急な金利上昇が起きても心配ないという長所もあります。

両方の中間とも言える固定期間選択制というものもあります。

家計を圧迫する住宅ローンの返済ですが現在組んでいるローンの金利よりも低いローンが見つかったらそちらに変えたいですよね。

ただ、金利だけを理由に変更するのはやめましょう。

住宅ローン借り換えは通常のローン借り換えとは異なり登記をはじめ、いろいろな費用が発生しますので、かかる費用も計算したら変えるほどのメリットがない場合もあります。

参照:住宅ローン借り換え諸費用研究!メリット・デメリットは?【手数料比較】

シミュレーション時に変更するメリットがあるかを考えてから行いましょう。

借り換えをする際の基準としてよく言われているのが、借り換えで得する金額が月収以上になった時です。

1度組んだ住宅ローンを他の住宅ローンに変更する住宅ローン借り換えですが新築時にローンが組めたから借り換えする時も大丈夫と楽観的な人もいるようです。

しかし、場合によっては借り換えの審査に落ちることもあります。

基本的には職場や年収が変わっていなければ審査に通ることは多いようですが転職して全然違う職種になっている、年収が下がっている場合は気をつける必要があります。

年収や職場が変わっていなくても最初のローン審査時よりも物件の担保評価額が下がり予定していた金額で借り換えができない場合もあります。

他にはカードローンや自動車ローンなど別のローンを複数抱えている場合もそのため支払い期日のあるものは必ず期日までに払うようにしましょう。

突然ですが皆さんは住宅ローン借り換えの経験はありますか?多くの人は行った経験がないはずです。

借り換えを行う際の流れを確認しましょう。

まず最初に行うのは、現在のローン内容や状況を再確認することです。

銀行機関のサイトにある借り換えシミュレーションで毎月の支払い額や総額を確認してみましょう。

シミュレーション後は借入銀行探しです。

金利だけでなく、保証料など自分に合ったローンを選びましょう。

条件に合う銀行が見つかったら次は審査です。

複数の銀行から融資OKをもらったら条件のいい銀行にしましょう。